2021年7月30日に総務省より公表された「令和3年版情報通信白書」の第3章補論「防災・減災とICT」にて、当社のAIを活用した災害被害予測システムの取り組みについて紹介いただきました。

令和3年版情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/index.html

第3章補論 防災・減災とICT (PDF版、19ページ目に掲載)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n3100000_hc.pdf

One Concern について

One Concernは、災害科学とAIや機械学習を融合することで意思決定を改善するRaaS(Resilience-as-a-Service; サービスとしてのレジリエンス) ソリューションを提供しています。米国と日本で事業を展開するOne Concernは、「あらゆる災害による被害を最小化すること」をミッションとし、大規模災害などによる甚大な被害からのレジリエンス(回復力・対応力)を定量化することで、危機管理や災害対応に関わる責任者がリスクを評価、軽減、または収益化することを支援します。